[読了レビュー]アニメとはまた違った展開に!「宇宙をかける少女」上巻
ねっとまにあ@管理人 | 2009 年 6 月 20 日
あまり宣伝すらされてなかったような気がしますが、一迅社文庫より現在TVアニメが放送中の「宇宙をかける少女」のノベライズ本が発売されました。
原作とは少々違った展開をみせているので、アニメを見た人も、見ていない人も楽しめる内容になっていると思います。
宇宙をかける少女は一迅社文庫より発売されているライトノベル。作者は瀬尾つかさ
あらすじ
軌道歴311年。宇宙空間には無数のコロニーが浮かび、人々の生活の中心は宇宙に移っていた。獅子堂秋葉は、人の心を持つと言われるブレインコロニー「レオパルド」と出会ってしまう。そして、彼と敵対する仮面の女・アレイダの襲撃を受け、なりゆきで撃退に力を貸すはめに。戦闘で傷ついた謎の少女・ほのかを助けた秋葉は、彼女がつぶやいた言葉「宇宙をかける少女」、その意味をこれから身をもって知ることになるのだった……。テレビアニメ大好評放映中の「宇宙をかける少女」が小説でいよいよ登場!
感想
アニメと似ているようで全然違うストーリーが面白い!ノベライズ化するということでまあおそらくオリジナルストーリーを含んでくるんだろうなーとは思っていたんですが、完全オリジナルストーリーではないところがよかったです。
アニメと違った点といえば名門、獅子堂家の3女で主人公の獅子堂秋葉が姉である風音や高嶺、妹の桜に劣等感をかなり抱いている部分がたくさん書かれています。
アニメでは結構能天気というか天然的な部分が多い秋葉ですが、ライトノベルでは少し繊細というか悩みがちというキャラ設定になっています。
宇宙をかける少女はアニメではたくさんのキャラクターが出てきますが、このライトノベルでは最低限のキャラしか登場しません。
例えば、アニメでは重要なキャラになっている4女の獅子堂ナミは名前すら出てこなかったり、ベンケイやクサンチッペといったブレインコロニーも登場していません。
あとイモちゃんこと獅子堂妹子なんかは名前だけは登場していたので続刊では登場するかもしれませんね
とりあえずレオパルドVSネルヴァルの構図が出来上がっていたり、アレイダの圧倒的な強さ、アニメではあまり触れられていない獅子堂神楽が要所要所に出てきている(思い出話ですが)ので続刊への期待は持てますね。
ということで、アニメが大好きな人も、これから見る人もお勧めなライトノベル「宇宙をかける少女 上巻」。
評価
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